連休中のことなど

2009年9月11日

□-------------------------------------------□http://homestudy.ioi1.net/http://metabo.0nn0.net/
連休中のことなど
この連休中、出かけてばかりいた。① 2日間にわたり出かけたのはこちら。↓                     「FPフェア2008」 (東京国際フォーラム)数年前に、ここのホールCで「ピーターパン」を観て以来のこと。今回は、ホールA・B・C・Dを10日から3日間、貸切という大掛かりなイベント。参加者は、事前に申し込んだプログラムがどの会場かを確認しつつ、巨大な場内を歩きまわる。7階までの移動はエレベーターではなく、エスカレーターを乗り継ぐという構造。かなりの人数を運ぶには、その方が危険も無く、よほど効率的であるらしい。                     いくつかのプログラムの中で、メインイベントというべきは、オープニングセレモニーに続く基調講演。会場となったホールAは、なんと5000人以上もの座席数を誇る。とにかく、広い広いホール。そこに今や、外交ジャーナリストという肩書きの手嶋龍一氏が登場。アメリカ同時多発テロ事件当時、NHKのワシントン支局長として、名を馳せた人物。”テッシー”とも呼ばれて話題になった。演壇の後ろではなく、前に出て、アクションを交えながら語るのが彼のスタイル。まずは、就任早々の麻生総理の国連での演説について、私たちに問いかける。演説内容を知っていますか? と。つまり、これまでにないユニークなその内容を、日本の主なメディアは伝えていない。総理秘書官の中心メンバーが、財務省出身ではないからこそ出来た、この演説だという。しかし、そのせいで今後に良からぬ影響を与える懸念がある。・・・初めて知る話だった。そしてまた、NHK夜のニュースキャスターについて、「凡庸」と一刀両断。政治家だけが質が落ちたということはない。つまるところ、政治家のパワーが落ちれば、メディアの質も落ちる。そして、それは私たちのせいでもある、という意見。本題のアメリカ大統領選についても、興味深い話が聞けた。金融危機に対する対応策の違いによって、世論調査では、オバマ氏がマケイン氏をリードしている。が、そうした結果にはほとんど意味が無い。なぜなら、世論調査には、よそゆきの答えが出ることが多いから。アメリカ人は本音のところで、オバマ氏が黒人だということを決して忘れてはいない。それでも、このまま行けばオバマ氏が勝利するのではないか。彼こそ、インターネット時代の政治家、新しい時代のリーダーだと思うから。日本の政治家とは違い、暗殺の危険すらあるが。果たして、手嶋氏の予測は当るだろうか?② 次に出かけたのはこちら↓              TBSラジオ「ストリーム」緊急トークイベント 『コラムの花道最凶コラボ~勝谷と小西と武田記者の斬り捨て御免!』 (ラフォーレミュージアム原宿)「よしもと秋の文化祭イベント」の文字が躍るのは、勝谷こと勝谷誠彦氏(コラムニスト)が吉本興業所属という理由から。ちなみに、小西は小西克哉氏(ジャーナリスト)。武田記者とは、TBSラジオ国会担当の武田一顕(たけだ・かずあき)氏。知る人ぞ知る、としか言いようのない個性あふれる面々。       トーク内容については、他言無用というお約束。ラジオでは(テレビでも)語れない、本音の話が炸裂した。この場所で語られた話の一部が、帰宅後に後追いのようにテレビで報じられたりもした。配られたアンケートについては、20日のTBSラジオ(13時~)でも取り上げられる予定。ラフォーレという原宿っぽい会場に、らしくない老若男女が集って、面白い風景だった。③ 〆はこちら↓       ナイロン100℃『シャープさんフラットさん』ホワイトチーム (本多劇場)せまい劇場内で、二人の有名人に遭遇。素の阿部サダヲくんと、サファリルック(もはや死語?)に身を包んだ、林家彦いち(落語家)氏。二人ともそれぞれ、懸命に座席を探し廻っていた。笑詳細は後日に。④実はこれもそうだった。↓「応援セール」が本当にむなしい。(号泣)       ≪出先で見つけた動物たち?≫                          東京国際フォーラムにて                         ソフトバンク表参道店にて                           車内にて       

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索